三井住友カード ゴールド(NL)は、SBI証券のクレカ積立で最大1%のポイント付与を受けることができるクレジットカードになります。
この記事では、現役銀行員の筆者が『三井住友カード ゴールド(NL)でのクレカ積立』に関する情報を詳しく紹介しています。
「クレカ積立を始めたい方」「三井住友カード ゴールド(NL)の活用法を知りたい方」必見です。
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Profile

銀子
▶︎ メガバンク入行15年目
▶︎ FP1級保有
▶︎ クレカの活用で毎年10万円以上のポイント獲得
▶︎ 三井住友カード ゴールド(NL)× クレカ積立でNISA活用
ー 愛用クレカ ー
プラチナプリファード
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
JCBカード W
SBI証券のクレカ積立とは

クレカ積立とは、投資信託への積立投資をクレジットカード経由で行う仕組みのことを指します。
投資信託への積立投資をクレジットカード経由で行うことで、積立金額に対してクレジットカードのポイントが貯まるお得な仕組みになっています。
三井住友カード ゴールド(NL)は、SBI証券のクレカ積立の対象カードとなっており、投資金額に対して最大1%のポイント付与を受けることができます。
「SBI証券のクレカ積立」基本情報

SBI証券のクレカ積立は、毎月の投資信託への積立をクレジットカード経由で行うことができるサービスになります。
投資信託の一括買付や月1回以外の積立投資はクレカ積立の対象とはなりません。
クレカ積立が利用できる上限金額は10万円までとなっており、年間最大120万円分の積立投資をクレカ積立として利用することができます。
SBI証券 クレカ積立情報
対象カード | 三井住友カードが発行するクレジットカード |
ポイント付与率 | 0.5〜3% |
積立設定可能額 | 100円以上1円単位 上限10万円 |
対象商品 | SBI証券取扱の積立買付が可能な投資信託 |
対象口座 | 課税口座・NISA口座 |
「SBI証券のクレカ積立」ポイント付与率

SBI証券のクレカ積立は、設定するクレジットカードの種類によってポイント付与率が異なります。
最もポイント付与率が高いカードが三井住友カードのプラチナプリファードとなっており、最大3%のポイント付与を受けることができます。
クレカ積立 ポイント付与率
クレカ積立のポイント付与率はカード利用額によって異なる

クレカ積立のポイント付与率は、カードの種類とカードの年間利用額によって異なります。
三井住友カード ゴールド(NL)のポイント付与率については、この後詳しく紹介していきます。


三井住友カード ゴールド(NL)のクレカ積立ポイント付与率

三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立を利用した場合、積立金額に対して最大1%のポイント付与を受けることができます。
ポイント付与率は、カードの年間利用額によって3段階に分かれており、三井住友カード ゴールド(NL)の場合年間10万円以上カードを利用しなければ、ポイント付与を受けることができません。
三井住友カード ゴールド(NL)はクレカ積立で最大1%ポイント付与

三井住友カード ゴールド(NL)のクレカ積立のポイント付与率は以下の図のようになっています。
年間のカード利用額によってクレカ積立のポイント付与率が決まり、年間100万円以上カード決済を行うことで最大1%のポイント付与を受けることができます。

三井住友カード ゴールド(NL)は、この年間利用額のハードルとポイント付与率が有利な条件となっており、プラチナプリファードや三井住友カード(NL)よりもクレカ積立に適したカードであるといえます。
クレカ積立のポイント付与率が最も高いプラチナプリファードの場合、年間カード利用額が300万円以上で2%、500万円以上で3%のポイント付与率となっており、利用額のハードルがかなり高く設定されています。
また、プラチナプリファードは年会費が33,000円と高く、クレカ積立だけではなかなか年会費分が回収できないような条件となっています。
一方、三井住友カード ゴールド(NL)は、年間利用額10万円以上で0.75%、100万円以上で1%ポイント付与率でクレカ積立を利用することができるため、カードの利用額が多くなくてもクレカ積立でポイント付与を受けることができるのが魅力です。
また、三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上のカード利用額の達成で翌年以降の年会費が永年無料になるため、コストをかけずにポイントを獲得することがでます。
三井住友カード ゴールド(NL)がクレカ積立に適したカードと言われる理由が、年間利用額のハードルの低さと年会費無料特典がある点です。
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クレカ積立年間獲得ポイントシミュレーション

三井住友カード ゴールド(NL)でのクレカ積立で獲得できるポイント額をまとめました。
三井住友カード ゴールド(NL)で月10万円クレカ積立を利用した場合、年間最大12,000円相当のポイントを獲得することができます。
投資信託の積立をクレジットカード経由で行うだけでこれだけのポイントを獲得することができるので、クレカ積立を利用していない方はすぐにでも三井住友カード ゴールド(NL)を発行してクレカ積立を始めるのがおすすめです。
投資金額 | 年間利用額 100万円以上 1% | 年間利用額 10万円以上 0.75% |
---|---|---|
月3万円 (年間36万円) | 3,600P | 2,700P |
月5万円 (年間60万円) | 6,000P | 4,500P |
月10万円 (年間120万円) | 12,000P | 9,000P |


三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立を利用する方法

三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立を利用する方法について紹介します。
クレカ積立は一度カードを設定すれば、その後は自動的に積立が行われるので、証券口座への資金入金などの手間がなくなる点もメリットとして挙げられます。
登録方法も簡単ですので、すぐに設定を行いポイントを獲得していきましょう。
三井住友カード ゴールド(NL)の新規入会
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クレカ積立の対象となる三井住友カードを保有していない方は、カードの新規入会が必要です。
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三井住友カードの新規入会はカード保有者からの紹介入会が最もお得です。
カードの新規入会をお考えのかたは、ぜひお見逃しのないようお申し込みください。
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SBI証券の口座開設
クレカ積立対象のクレジットカードの発行が完了したら、続いてSBI証券の口座を開設します。
現在、SBI証券では証券口座の開設、三井住友カードでのクレカ積立の設定などで最大16,600円相当のポイントが獲得できるキャンペーンを実施しています。
三井住友カードのクレジットカード申込後、キャンペーンにエントリーしてSBI証券の口座開設やクレカ設定のお申し込みを行うとキャンペーンを利用することができます。

SBI証券は実店舗をもたないネット証券になるため、口座開設の手続きは全てオンライン上で行います。
本人確認書類(マイナンバーカード等)をお手元に用意した上で手続きするのがスムーズです。
クレカ積立の設定

三井住友カード ゴールド(NL)の発行とSBI証券の口座開設が完了したら、クレカ積立の設定を行います。
クレカ積立を利用するためには、以下の順に登録を進める必要があります。
【STEP1】クレジットカードの登録
はじめにクレカ積立を行うクレジットカードの登録を行います。
クレジットカードの登録は、SBI証券のWEBサイト>① 投資信託>② クレジットカード登録の「変更」>③ 「カードを登録する」より行えます。

クレジットカードの登録を行うためには、三井住友カードのVpassページにてカード会員認証を行う必要があります。
事前に三井住友カード ゴールド(NL)のVpass IDやパスワード登録を済ませた上で、クレジットカードの登録画面に進むようにしましょう。
【STEP2】 クレカ積立を行う銘柄の登録
STEP1のクレジットカード登録を済ませたら、続いてクレカ積立を行う投資信託を選択します。

積立を行う投資信託の銘柄が決まれば、『積立』ボタンを押下し、詳細設定に移ります。

積立設定の画面にて、決済方法『クレジットカード』を選択し、預り区分や積立金額を設定します。
ここまでの登録が全て終われば、クレカ積立の登録は完了です。
この先は、自動的に三井住友カード ゴールド(NL)にて投資信託の買付が行われます。
三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立を行うメリット

SBI証券のクレカ積立をどのクレジットカードで行うべきなのか悩まれている方は多いと思います。
現役銀行員の筆者のクレカ積立一押しカードは、三井住友カード ゴールド(NL)です。
ここからは、三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立を行うメリットについて紹介していきます。
カード年間利用金額のハードルが低め

クレカ積立のポイント付与率は、対象カードの年間利用額によって異なります。
三井住友カード ゴールド(NL)は年間利用金額が10万円未満の場合、クレカ積立を利用してもポイント付与を受けることができませんが、比較的クリアしやすい金額に設定されているのが特徴です。

プラチナプリファードは、ポイント付与率が最も高いカードとなっていますが、利用額のハードルが500万円以上または300万円以上と高く、300万円に満たない利用額の場合は三井住友カード ゴールド(NL)と同等のポイント付与率となります。
カード利用時のポイント還元率が魅力のプラチナプリファードですが、年会費が33,000円かかることを考慮すると、クレカ積立だけで元を取るのは難しく、年間200〜300万円以上カードを利用してようやく元が取れるという印象です。
一方、三井住友カード ゴールド(NL)の場合、年間10万円以上カードを利用すればクレカ積立で0.75%のポイント付与を受けることができるため、クレカ専用カードとして三井住友カード ゴールド(NL)を発行する方にとっても達成しやすい条件となっています。
また、年間100万円以上利用することができれば1%のポイント付与を受けることも可能なため、メインカードとしてしっかりカードを利用すればプラチナプリファードに並ぶポイントを獲得することができます。
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年会費が永年無料になるチャンスあり

三井住友カード ゴールド(NL)の魅力が、年間100万円以上の利用額達成で翌年以降の年会費が永年無料になる点です。
三井住友カード ゴールド(NL)は、1度でも年間100万円以上カードを利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料になるという画期的なゴールドカードになっています。
三井住友カード ゴールド(NL)を年会費無料で持つことができれば、それ以降はコストをかけずにクレカ積立で最大1%のポイント付与を受けることができます。
年会費が無料の三井住友カード(NL)は、クレカ積立のポイントが最大でも0.5%となっているので、年間100万円の利用額を達成して三井住友カード ゴールド(NL)を利用するのが最も有利といえるでしょう。
キャンペーンで年会費を上回るポイント獲得が可能
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キャンペーンを利用することで年会費を大きく上回るポイントを獲得することができるので、この機会に三井住友カード ゴールド(NL)を発行してクレカ積立デビューするのがおすすめです。
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三井住友カード ゴールド(NL)でのクレカ積立注意点

クレカ積立はいくつか注意点がありますので、詳しく紹介していきます。
ご紹介するクレカ積立の注意点は、三井住友カード ゴールド(NL)以外のカードを設定した場合も同様になりますので、クレカ積立をお考えの方は必ず確認しておくようにしましょう。
家族カードではクレカ積立を利用できない

クレカ積立は、家族カードでは行うことはできません。
三井住友カード ゴールド(NL)に限らず、いずれのカードでもクレカ積立は、本会員のクレジットカードを設定する必要があります。
家族カードしか持っていない場合は、クレカ積立を行うために新規でクレジットカードを発行する必要があります。
三井住友カード ゴールド(NL)の家族カードを発行して、クレカ積立を行うということはできませんのでご注意ください。
クレカ積立は「毎月積立」のみ選択可能

クレカ積立を利用する場合、積立頻度は「毎月」となります。
SBI証券は、「毎日」や「毎週」など好きな頻度で投資信託への積立を行うことができるのが魅力ですが、クレカ積立では、積立の頻度は「毎月」以外を選択することができません。
クレカ積立では、月に1回決められた日に自動的に積立が行われるようになります。
「毎日」や「毎週」など好きな頻度を選ぶことができない点は、クレカ積立のデメリットといえます。
クレカ積立の買付日は7〜9日から選択

クレカ積立の買付日は7〜9日のいずれか好きな日から選択することになります。
7〜9日以外の日を買付日とすることができない点は注意が必要です。
クレカ積立は最短でも翌月からの買付

クレカ積立は、毎月10日までに申し込みを行うと、翌月から積立を開始することができます。
10日以降にクレカ積立を設定すると、翌々月からの積立開始となるので、年始からクレカ積立を利用して買付を行いたいといった希望があるような場合は、早めに手続きを済ませるようにしましょう。
カードの入会やSBI証券の口座開設から手続きを始めるような場合、時間に余裕を持って手続きを行うようにしましょう。
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三井住友カード ゴールド(NL)はクレカ積立最強カード
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三井住友カード ゴールド(NL)は、現役銀行員の筆者一押しのクレカ積立に設定すべきクレジットカードです。
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